夏なのに……コンビニで「中華まん」販売増 東日本などで天候不順続く - THE PAGE 夏真っ盛りのはずなのに、今年の8月は北日本・東日本太平洋側でくもりや雨の日が多く、平均気温も北日本を中心に低い日が多くなっています。大手コンビニでは夏向け商品が伸び悩む一方、早くも中華まんなどの季節外れの温かい商品が売れています。 (出典:THE PAGE) |
2017年08月22日
コンビニエンスストアで、秋冬の中華まん商戦が幕開けした。今期は、豚肉や小豆など国産食材の採用を積極的に進める商品が目立つ。生地にもふっくら感を出すこだわり製法を取り入れ、高級感を演出する。冷夏によるコンビニ加温商品の好調も追い風に、拡大の気配が強まる中華まん市場。各社が支持獲得へ火花を散らす。
ファミリーマートは中華まん商品を大幅に刷新し、22日から売り出す。扱うのは肉まん、ピザまんなど定番5品とプレミアム肉まんで、価格は従来より10~20円上げた。
定番の「熟成生地の本格肉まん」(130円)は従来品より豚肉を5%、タケノコを6%増量。「ファミマプレミアム肉まん」(198円)は、北海道産小麦粉と国産豚肉を100%、兵庫・淡路島産タマネギを使い、重量は従来の1.3倍とした。使う生地も発酵回数を増やしてふっくら感を強調した。
同社が製造を委託する井村屋は、20億円を投じて工場を7月に完成させた。商品力を高め、ファミリーマートは「今期の販売は前期比2割増」と見通す。
今月1日から、中華まんを扱い始めたローソンは、国産食材を用いた中・高価格帯の商品を打ち出す。北海道産豚肉や、鹿児島産黒豚を使った肉まん(各180円)を展開。9月下旬には、鹿児島県産の紫サツマイモを原料にした「種子島ロマンの紫芋まん」(140円)を販売する予定だ。「国産食材に対するニーズは、中華まんでも非常に強い」(同社)と指摘する。
イオン系列のミニストップは11日、今秋冬の中華まんを発売した。「昨年は、女性をターゲットにした『まるごとプリンまん』が好調だった」(同社)といい、北海道十勝産の小豆を使ったあんまんなど、甘い定番品を中心に力を入れる。今期販売は8月の冷夏もあり、早くも昨年の同時期と比べ、5割増で推移した。
>>1
でもな、いつ行ってもあんまん品切れやねん。
>>1
ローソンはおでんを売り始めちゃったよ
これから関東も30℃以上になるというのにw
時代はピロシキだぜ
>>4
昔ミニストップにあった頃はよく食っとったな
関東圏辺りは冷夏かもしれんが*暑い九州でもおでんと中華まん売り始めていてのぼり見るのも暑苦しい
>>4
ピロシキは30年くらい前にコンビニがやめたんだよ
冷夏ったって手先が悴むほどの寒さじゃないからねえ
中華まんもおでんも早すぎだろ銭ゲバども!
>>9
でも中華まんはあんま売れないけどおでんはかなり売れてるわ
例年の2倍以上売れてるわなぜか
>>13
大根美味しそうって見てるけど、近所のコンビニ(東大阪)
まだ具材が少ないなぁ。
>>9
もう夜風は冷たいだろ
秋の気配を感じながら外で食うと乙なもんやぞ
>>9
そりゃ契約を盾に加盟店に押し付けるだけのかんたんなおしごとっすから
高級厳選食材とかいいから
多少値上げしても、間違いなく国産ですってのやってくれればいいのに
もうこういうの自分で作れるようになっちゃった
安かろう悪かろうはもうイラネ
1995年に食べた。ローソンのたこ焼きまんが…また、食べたい。
今日も最高気温35℃の予想なのに近くのファミマにはすでに中華まんののぼりが出ててオエッてなったわ@福岡
551売れよ
>>今期は、豚肉や小豆など国産食材の採用を積極的に進める商品が目立つ。
でも生産国は中国
ノーサンキュー
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